盤B　ジャケットB 中山千夏「とまらない汽車」7吋盤です。作詞：中山千夏、作曲：都倉俊一、編曲：馬飼野俊一。ソウル歌謡スタンダード！！ https://youtu.be/NSmldZjJT4Q

盤A　ジャケットB+ テレビ漫画『まんが偉人物語』より、こおろぎ'73が歌う後期EDテーマ「これでいいのか」7吋盤です。ソフトロック、いやフリーソウルでしょうこれ！ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/yc36v9sk 状態良好、人気盤です～♪

盤B　ジャケットA 城野賢一・清子（監修・振付）のダンス教材レコードから、子門真人が歌う「雨まき紋次郎」をフィーチャー。 ※試聴「子門真人/ 雨まき紋次郎」：https://tinyurl.com/2wpyz2rv 大人からしたら文句ナシのファンキー・ナンバーですが、これ子供用ですよね？こんなん聴いたら中学生くらいでクラブデビュー、もしくはDJを始めてしまうのでは？ ジャケット良好、盤薄いスレ少し。

盤B　ジャケットB+ 円谷プロ10周年記念特撮『ファイヤーマン』の主題歌7吋盤です。作詞：阿久悠、作曲：小林亜星、編曲：ボブ佐久間。スリル溢れるサウンドに子門真人のクリアで熱い歌声が弾ける！ https://www.youtube.com/watch?v=_2AuwSTWXw8 個人的にウルトラマンよりも見た目が好き。燃えるマグマのファイヤーマン。 ジャケット小ジワ、盤薄いスレ少し。

盤B+　ジャケットA ストレンジ・時代劇グルーヴとしてお馴染み、竹脇無我「旅姿三人男」7吋盤です。渡辺岳夫の個性的アレンジがたまらん！全くグルーヴしない竹脇無我の歌唱が逆に癖になる珍主題歌～。 ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/2u2uzdy2

盤B+　ジャケットB+ 円谷特撮最高傑作のひとつ『ウルトラセブン』が1975年にハワイで放映された際に使用された主題歌7吋盤です。子門真人が歌う英語ヴァージョン、これがたまらんのだ！ https://www.youtube.com/watch?v=qvPFMpjK6zk あの甲高く伸びやかなる歌声で歌うセブンのテーマ、今まさに空に飛び立つイメージ！ B面には"ワントゥスリフォー"のこれまた英語版が。グルーヴィー！ https://www.youtube.com/watch?v=YtgesFjsU80 ジャケット裏に薄くシミ、盤良好。珍しいと思います～。

盤A　ジャケットB+ キューピットの’78年作「テレパシーLOVE」7吋盤です。作詞：荒木とよひさ、作・編曲：萩田光雄。ピンク・レディー「UFO」を追いかけわます宇宙ディスコ歌謡～♪ https://www.youtube.com/watch?v=4E-eO6Sb0Oc B面「あんちきしょうめ」はえらくメロウなディスコ歌謡、歌唱はよりピンク・レディーを意識してます。 ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/mpsbpxh3

盤A　ジャケットA　UK盤 ザ・ビートルズの'95年作「FREE AS A BIRD」7吋盤です。『アンソロジー』シリーズからの第一弾シングル、ジョンの残した歌声を残されたビートルたちが至高の作品に仕上げる！喜びと感激を持って参加したジェフ・リンの色も随所に感じる素晴らしい出来栄えです。 https://www.youtube.com/watch?v=ODIvONHPqpk 状態良好のUK盤入荷しました。『アンソロジー4』ヴァージョンよりもやはりこちらのほうがしっくりくる‥これは老害の意見なのでしょうか…

盤A　ジャケットA UWFの新日本プロレス提携時代（'86年）にリリースされた前田日明のテーマ曲「キャプチュード」7吋盤です。演奏はキャメル。選ばれし者の恍惚と不安、我に二つあり。 https://www.youtube.com/watch?v=BZovaerh_Zc

盤B／ジャケットB+ 〈必殺仕掛人〉主題歌「荒野の果てに」がヒットした歌手、山下雄三のセカンド・シングル「誓いの夜明け」です。1973年発売。こちらも平尾昌晃が作曲を担当。芸名の名付け親も平尾先生だそうなので平尾門下生なのかな。 劇中では使用されていませんがA面「誓いの夜明け」は必殺味あふれるスケールの大きなマカロニ・ウエスタン歌謡。ものすごくドラマティックな展開とゴージャスなサウンドでナニかの主題歌じゃないことのほうがビックリ。 必殺関連でいうとオススメしたいのはB面「白夜」です。作詞：山口あかり、作曲：平尾昌晃、編曲：竜崎孝路。特に明記はされていませんがこちらは〈必殺仕掛人〉インストBGM～エンディング・テーマに歌詞を乗せたもの。これがめちゃめちゃこみあげ系名曲で素晴らしい！ソフトロック的なサウンドと分厚いオーケストラ、同時期の堺正章や尾崎紀世彦にも通ずる抗いようのないメロディで耳が幸せ。 「荒野の果てに」と違って必殺方面の権利関係クリアしづらそうなんで未だCD化はされてないんじゃないかな。 山下雄三「白夜」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/44wyt74y 誓いの夜明け 山下雄三 https://youtu.be/jWDAc1_Zuiw?si=QEkL0P2O-kgqZt2y

盤A　ジャケットB+ '73年のテレビドラマ『アイフル大作戦』主題歌、アイフル探偵学校校長：岸涼子（小川真由美）が歌うスリリング歌謡「VIVA！アイフル」7吋盤です。作詞：佐藤純弥、作･編曲：菊池俊輔。真由美様この時34歳、見た目よりも声の熟女っぷりに震え上がります。魅惑ならぬ、エロスの低音‥。 ※試聴「小川真由美/ VIVA！アイフル」：https://tinyurl.com/5n6d54np これが菊池俊輔グルーヴ！ ジャケット少シミ、盤良好。

盤A／ジャケットA 谷山浩子のオールナイトニッポンへの楽曲投稿をきっかけにデビューを掴む！内田明子と沼田夏代子のという福岡県の女子大生ふたりによるフォーク・デュオ、HATO-POP-PO ハトポッポ の1stシングル「あの人は受験生」です。1982年9月のオールナイト内でこの音源が放送され、およそ１ヶ月後の1982年10月に発売されたみたい。仕事はや。 メンバーの内田明子による作詞・作曲。年下の受験生の恋人への想いを歌ったなんとも可愛らしいフォーキー・ポップ。野暮ったくなってもおかしくなさそうなテーマですが、山川恵津子のアレンジを得てすっきりと風の通ったサウンドに仕上がってます。 師匠の谷山浩子や中期以降のイルカ、それに「おいでブランコリー」のさそり座や「白くまのいちごジャム」の鳥山あかねなんかと同じロマンティック・ガーリィ・ポップ‥常盤響さんが提唱してた〝おとめちっくロマコメ系〟が的を射てると思うんですが定着しませんでした笑 その引き出しに入れときたい一曲♪ HATO-POP-PO　あの人は受験生／Moonlight Tonight　(1982.10) https://youtu.be/RJP5wZmpU-8?si=3uyhc6uKxY0Ccqhk

盤A　ジャケットA ジョージ・ハリスンの不思議ちゃん映画サントラ『WONDERWALL』用に録音され（’67年）、’98年まで日の目を見ることがなかった作品‥THE REMO FOUR「IN THE FIRST PLACE」7吋盤です。バッドフィンガーもそうですが、才能とキャリアが反比例していくようなバンドの印象だったのですが、聴いてみたらとっても聴きやすいポップ・サイケに仕上がっていて驚きます。サントラ、いや映画自体がぶっ飛び過ぎているだけに。 https://www.youtube.com/watch?v=8Na6vnizsb8 B面にはMOVIE MIXを収録してます。ジャケットは主演のジェーンB。やっぱバンドの写真は使われないんだね。。 ジャケット、盤ともに良好。

盤A／ジャケットA 堺正章の1981年発売シングル「メリーゴーラウンド」です。自身が主演した日本テレビ系ドラマ、グランド劇場〈 キッド 〉のテーマ・ソング。 作詞：有川正沙子、作曲：寺尾聰、編曲：井上鑑。堺正章 SINGS 寺尾聰、コミカルな表情をぐっと抑えて渋く気障にキメる伊達男AOR歌謡の傑作でありましょう。B面「そんな気分」も寺尾節全開のロマン溢れるシーサイドAORで両面かっこいいです。 ジャケットは田河水泡の名作〝蛸の八ちゃん〟から。古本屋で見つけた単行本の中にこのコマを見つけた時はうれしかったなぁ。 堺正章／メリーゴーラウンド（1981） https://youtu.be/e8QJvSaeRVg?si=Mv5L5cnuUc8qDljH 堺正章「そんな気分」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/457vsvkx

盤B／ジャケットB スリー・ファンキーズの1962年発売シングル「ナカナカ見つからない」です。当店のテーマ・ソング笑 うっかり八兵衛の高橋元太郎が脱退して、後任に手塚しげお（のちにドラマ〈太陽にほえろ！〉でジーパン刑事を殉職に追い込んだチンピラ・会田役でも有名！）が加入した第二期スリー・ファンキーズ時代の代表曲のひとつ。 作詞：青島幸男、作曲：桜井千里（桜井センリ）、編曲：前田憲男・桜井千里というクレージーキャッツな作家陣。演奏はスマイリー小原とスカイライナーズが担当しています。ミュージカル風の構成で小気味よいポップン・ジャズなサウンドの国産ティーン・ポップスの大名作♪ ナカナカ見つからない（スリー・ファンキーズ）by Movie Maker https://youtu.be/gW8zcMJ6PRQ?si=npzmcXB-Mv8jTvkH

盤A　ジャケットB+ 女優：中島はるみのデビュー曲「まぶしい男たちよ」7吋盤です（'81年）。作詞：三浦徳子、作・編曲：筒美京平。"魅せられて"路線のオリエンタル・ディスコ歌謡～ https://www.youtube.com/watch?v=XJsM2Mw08pQ B面「ナルシス」（作詞：三浦徳子、作曲：筒美京平、編曲：萩田光雄）も同路線ですが、より手品ディスコ感強めです～ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/mtvzj3se

盤B　ジャケットB 北島三郎の’72年作「冬の宿」7吋盤です。 B面「別れの子守唄」（作詞：梶野三郎、作曲：野々卓也、編曲：池田孝）がスリリング・ドープジャズソウル歌謡で痺れ上がります！！ https://www.youtube.com/watch?v=-IEtLDqceOw

盤A／ジャケットB+ 1978年に放映された国広富之主演の日本テレビ系航空ドラマ〈空は七つの恋の色〉主題歌盤です。翌1979年にドラマ〈ちょっとマイウェイ〉テーマ「夜明けのマイウェイ」が大ヒットとなるコーラスグループ、PAL パル のデビュー・シングルでもあります。ARBのKEITHも在籍していたオレンジ・ペコの元ギタリスト、原田博喜と船橋孝樹を中心に結成。リード・ヴォーカルは年代により入れ替えがありますが、この頃はまだ初代ヴォーカリストの尾関裕司ですかね。 流麗ストリングスが絡むバリー・ホワイト・マナーと爽やかさを併せ持った軽やかなディスコ歌謡の名曲ですね。作詞はドラマの演出家でもある荻野慶人、作曲に〈新幹線大爆破〉の青山八郎、編曲はCM音楽など多く手掛ける河野士洋が担当しています。 EPレコード　空は七つの恋の色 https://youtu.be/-DjAEJDcVUg?si=XgM8sVkkIp5wEyo3

盤B+　ジャケットA ヤードバーズのジョン・リー・フッカー・カヴァー「BOOM BOOM」7吋盤です。'65年リリースのオランダ盤。 https://www.youtube.com/watch?v=xml5KyDAGps ギタリストのことしか語られない印象ですがヴォーカル、良いですよね。張り上げすぎない、濃すぎないっての長く聴く上で大切です。 B面「HONEY IN YOUR HIPS」はガレージィな空気感がパーティー向き！ https://www.youtube.com/watch?v=75_2C3ENCCI 盤薄いスレ、ジャケット良好（デザインもうちょっとなんとかならんかったのか…）。

盤B／ジャケットB+ マーク・レスターが主演を務めたイギリスのサスペンス・アクション映画〈小さな目撃者〉サウンドトラック盤。映画の制作自体は「小さな恋のメロディ」の前年にあたる1970年の作品ですが、「小さな恋のメロディ」で巻き起こったマーク・レスター大ブームに乗っかって1971年に発売されました。 これの何がすばらしいかというと英国サイケ・ポップの至宝グループ、カレイドスコープ KALEIDOSCOPE がFONTANAからVERTIGOへ移籍後に改名したフェアフィールド・パーラー FAIRFIELD PARLOUR が音楽を担当しているという点。劇中効果音やマーク・レスター少年の台詞も入ったフィルム起こしの音源ですが、この楽曲がリリースされているのは日本のみでサイケ・ファンからは一目置かれるシングルだったりします。ソフト・サイケ＋ほのかなプログレッシヴ感がたまりません。 フェアフィールド・パーラー「小さな目撃者」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/24mnxc5h

盤A　ジャケットA まずはジャケ内側のライナーノーツをお読みいただきましょう。 '73年2月末時点でのUKロックの捉え方。スーパーグループよりもバカげたグループ、ボウイー、スウィート、ロクシー・ミュージック…音楽なんて所詮は遊びと書いてあるのにも少し驚きました。'73年にしてもう既にプログレッシヴ・ロック的なものに疲れている、しかも率先して普及させていたはずの東芝音工産レコードの解説で書くなんて！ しかしこれは全く的外れではなくむしろ的確‥ELO版「ロール・オーバー・ベートーヴェン」を聴いた寺内タケシはさぞや悔しがったに違いない！ https://www.youtube.com/watch?v=Tun029Pz-tQ "運命"から始めちゃうなんて！グラマラスなギターで熱狂の後は、収集のつかない混乱っぷりをみせつつ終了…ジェフ・リンの変態性際立つレコード！

盤A　ジャケットA 大空ひかりの「おけさ便り」7吋盤です。日本ビクターのカスタムレーベルVPC盤。セカンドジャケなのかな？割と見かける方と違うやつが入荷しました。 B面「ひかりの道中ぶし」が美空ひばり「人生一路」路線のグルーヴィー演歌で僕ぁ大好きなんだ！ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/tj6e8vua

盤B／ジャケットB 「僕は泣いちっち」以前の守屋浩。1959年発売のセカンド・シングル「檻の中の野郎たち」です。自身も映画出演デビューとなった東宝映画〈檻の中の野郎たち〉の主題歌。守屋がバンドボーイをしていた堀威夫とスイング・ウエストが演奏を担当してます。 おすすめはB面の「俺のあの娘」！情緒的なロカビリー・バラード風に始まったかと思いきや、突然スウィンギンに転調する構成がなんとも楽しい。転調パートは『おやすくないぜ　あっちちのツーアだぜ　七三でヘイ！よたっちゃえ』というパンチラインの連続。ゴキゲンでしょ！ 俺のあの娘 https://youtu.be/6CUJMCpkzoY?si=FYwlW4yr9fVrZyhl

盤A／ジャケットA 和歌山県出身のボディビルダー、坂口賢三さんの1976年発売、歌手デビュー・シングル「つよがり」です。これ以外にも何枚かレコード・リリースがあり、この風貌からレコード好き界隈のごく一部では面白記憶に残る方として知られていましたが、本業のボディビル界では1973～1976年のミスターオールジャパンコンテストで4年連続の1位に輝くというすごい経歴の持ち主であることからその名が知られていたようです。晩年は大阪市でこの「つよがり」の名前を冠したスナックを経営されていたとか。 イントロが柏原よしえの「ハローグッバイ」に激似でうっかり〽紅茶の美味しい喫茶店♪と歌いそうになってしまいますが、こなれた水っぽい歌いっぷりと中盤からの立て板に水のような流れる展開がたまらないグルーヴィ・スナック歌謡。カウンター越しに歌っていただきたい感じ、わかりますか。リコーダーの寂しげな音色もいいアクセント。作詞：星野博志、作曲：川口正浩、編曲：竜崎孝路。 坂口賢三「つよがり」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/2tahzctn 元ミスター・オールジャパン・ボディビルダー 【坂口賢三】 IFBBプロオールジャパン'75'76' https://youtu.be/SHfyZojA8Ww