盤B+／ジャケットB 〈８時だョ！全員集合〉でのコントの爆発的な人気に便乗して発売されたペレス・プラード楽団 PEREZ PRADO AND HIS ORCHESTRA による新録版、1973年のシングル「ちょっとだけよ…タブー TABU 」です。 ジャケットの妙なイラストは和田誠さん風だけどもどうなのかしら？ノベルティ非売品とかでもなくオーディオ・メーカー TEAC のレコード・レーベルから発売されている（規格番号的にこれが初回作品なのでは‥）のもなんだか凄い。わざわざ社員をメキシコまで出向かせ、あろうことかプラード本人に『チョットダケヨ』『アンタモ好キネェ』というセリフを言わせて再録音させたようです。マンボの王様に何をさすんや‥！ 《ペレス・プラード楽団が「ちょっとだけよ」を録音したぞ、ぜんいんしゅうごう！（中略）ちがいのわかるキミには、バッチリかっくいこのレコードをぜひきいてもらいたい。》‥という感じでちびっこファンに訴えかけるよう裏面ライナーノーツもひらがな多め・漢字には総ルビでお送りしていてとても素晴らしいですな笑　楽曲の形容として《じんじんしちゃうぞ》や《カンじるカンじるメロディ》などといったフレーズが使われてますが、果たしてその辺の機微をルビを必要とする齢のこどもたちはしかと汲み取ってくれてたのでしょうか笑 あまり見ない一枚です～。　 ペレス・プラード楽団「ちょっとだけよ…タブー」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/2s3t9uk2

盤B＋／ジャケットB+（右下パンチ・カット） 和製サンバ・グループ、OPAとスタ誕出身歌手・鯨井ゆかりの1980年発売コラボレイション・シングルです。コントドラマ〈欽ちゃんの「ちゃ～んと考えてみてネ！」〉主題歌に採用されたA面「街はおしゃべり」はとても優しくピースフルなソフト・ブラジリアン歌謡。しみじみよい～。 ひとりで聴くならA面だけど大勢で聴くなら間違いなくB面だよね！「きっといいことが」は和製ミッシェル・フュガンみたいなハートフル歌謡サンバの大傑作♪ いやな事があってもその後はきっといいことがあるって、こんな素敵に歌ってもらえばうれしいやね。 鯨井ゆかり☆オパ　街はおしゃべり／きっといいことが　(1980.10.5)　"●レコード音源. https://youtu.be/tT8qHq4XhHg?si=D9QSoVRSCWF5ZpbG ↑B面「きっといいことが」は4'36"あたりから。

盤B（赤盤）／ジャケットB＋ 山内賢と和泉雅子、「二人の銀座」や「東京ナイト」のヒット曲でも知られる日活仲間の黄金コンビですが、はじまりはここからでした。1966年発売のシングル「ユー・アンド・ミー」です。 〽僕の君　君の僕　二人の仲はユー・アンド・ミー♪ ものすごく簡潔、何かを言っているようで実は何も言ってない歌詞がいとおかしなりける青春エレキ歌謡名曲。アメリカン・ティーン・ポップ界の王子様、ジョニー・ティロットソンもカバーしておりました。作詞はニッポン放送プロデューサー時代の高崎一郎、作編曲は鈴木邦彦。この曲が鈴木邦彦先生の作曲家デビューだったとか。 B面には二人が演じるミニ・ドラマ「（エレキファンタジー）二人の虹」を収録しています。エレキ友達を求める雑誌の文通欄で知り合い、お金持ちの大学生を騙る嘘のプロフィールで親交を深める〝出会い系エレキ〟のベタなやりとりがたまらないですね。もちろん嘘がバレるわけですが。その際にマコが発する『バンドボーイだから卑しいとか』というパンチラインが強すぎて頭から離れません！！！ 【ユー・アンド・ミー】山内賢と和泉雅子1966年 https://youtu.be/8njV12nC4DQ?si=lor6YpaOk-IoSTAN 山内賢、和泉雅子　二人の虹〈エレキ・ファンタジー〉 試聴ファイル： https://tinyurl.com/3yf3ze8d

盤A／ジャケットB（下部日付書込み）見本盤 デビュー以前には平沢進や遠藤ミチロウの作品にもコーラスとして参加していた沖縄県出身のSSW、錦城薫（きんじょう・かおる）の1988年発売 1stシングル「赤い華」です。 宮本輝原作のサスペンス・ドラマ〈避暑地の猫〉のエンディング・テーマに起用されたミステリアスな楽曲。フォルクローレ調のメロディにミニマルなリズム、透明感と妖しさを併せ持ったヴォーカルが絡んで謎めいたゴシック歌謡となっとります。 作詞作曲はご自身の手によるものですが、歌詞中に多数登場する〝GONSHAN〟という単語や〝赤い華〟というタイトルから北原白秋の詩『曼珠沙華（ひがんばな）』にインスパイアされたものだと思われますので、ついつい毒気や不気味さを感じてしまいゴシック度を加速させてくれますね。 赤い華　／　錦城　薫 https://youtu.be/bFbl68guYxs?si=3oFiz7cxUPcGmA4C

盤A／ジャケットB+ 残酷な天使じゃネーゼ、エヴァンゲリオンの方とは同名異人。1973年の朝の連続テレビ小説〈北の家族〉ヒロイン役や映画〈サンダカン八番娼館 望郷〉などで知られる女優であり、小説家でもあり、はたまた作詞・作曲も出来る才女、高橋洋子サンの1980年発売シングル「ボスホラスの海へ」です。A面は五木寛之原作の映画〈四季・奈津子〉の挿入曲・イメージソングとして自らの作詞・作曲で制作されました。 ‥が、現在グッときちゃうのはむしろB面の方。作詞：五木寛之、田沼広一郎、作曲：田沼広一郎、編曲：後藤次利による「いま光の中へ」がリラクシン・メロウ・レゲエの名曲でとっても心地よい～♪ 上手すぎないけど滋味深い歌声は女優レコードの鑑。 高橋洋子「いま光の中へ」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/3k8ejzm7

盤B／ジャケットB（右中央あたりにテープ跡） プロモ・オンリー 1989年、人気絶頂期のデビー・ギブソンの書き下ろし楽曲でデビューしたアイドル、栗原冬子のセカンド・シングル「CHASE」のプロモ・オンリー7inchシングルです。セカンドでありこれがラスト・シングル。ジャケのポーズはちょっとデビギブ姉やんのWe could be together 味ある気もする。わざとかな？ 「CHASE」は作詞：浅田有理、作編曲：矢野立美によるキャッツアイみたいな瀟洒サウンドのアーバン・ダンサー。〈ギャラガ〉主題歌という記載がありますが、いにしえのシューティング・ゲームの〝ギャラガ〟のことではなく、1989年の御厨さと美原作のSF‐OVA〈ギャラガ HYPER-PSYCHIC-GEO GARAGA〉のテーマ曲だそうです。 B面収録の「お気に召すままスキャンダル」は作詞：渡辺なつみ、作曲：吉実明宏、編曲：大谷和夫でさらにLate 80’sらしいバブリーなポップ・ソング。上昇志向の強そうなルックス、元気いっぱいの歌唱がたまりません。以前に8cmシングルCD盤で入荷した際、『FUNAI（船井電機）のイメージソングというのがそこはかとなくB級で最高だな～』なんてキャプションを付けた覚えがあるのですが、40年の時空を超えて船井電機がお家騒動を巡るはちゃめちゃにきな臭い衝撃破産スキャンダルになるとは夢にも思わんかったですわ。お気に召しとる場合じゃないですが、偶然にもトピカルな一曲となってしまいました。 この栗原冬子さん、シングル2枚で芸能界を引退したあと、全日空CA→日本テレビアナウンサーの羽鳥慎一と結婚＆離婚、現在はアロマテラピスト、ライフスタイルデザイナーなどで活躍する実業家ということで元々たいへん情報量の多い方だったのですが、さらに付け加えたい語り草が一本生えました（栗原さん全然関係ないんスけど）というお話です。 栗原冬子　CHASE https://youtu.be/ZK4qY7hS2c4?si=6TQ4PWwk_aGhSeCd お気に召すままスキャンダル／栗原冬子 https://youtu.be/MZtJkKTugUs?si=S6vyKhjvTQ7IJ6P-

盤A／ジャケットA 堺正章の1981年発売シングル「メリーゴーラウンド」です。自身が主演した日本テレビ系ドラマ、グランド劇場〈 キッド 〉のテーマ・ソング。 作詞：有川正沙子、作曲：寺尾聰、編曲：井上鑑。堺正章 SINGS 寺尾聰、コミカルな表情をぐっと抑えて渋く気障にキメる伊達男AOR歌謡の傑作でありましょう。B面「そんな気分」も寺尾節全開のロマン溢れるシーサイドAORで両面かっこいいです。 ジャケットは田河水泡の名作〝蛸の八ちゃん〟から。古本屋で見つけた単行本の中にこのコマを見つけた時はうれしかったなぁ。 堺正章／メリーゴーラウンド（1981） https://youtu.be/e8QJvSaeRVg?si=Mv5L5cnuUc8qDljH 堺正章「そんな気分」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/4v6dsyjc

盤B+　ジャケットA シャカタクの'87年作「ラジオ・ラムール」7吋盤です。日本のみの発売、ドラマ『男女7人秋物語』挿入歌として知られる極上アーバン作品。日本語コーラスも入ります！ https://www.youtube.com/watch?v=NXLYlTXKDvs

盤A　ジャケットB（少シミ） ボンカレーの女性といえばこの人‥松山容子主演のNTV系時代劇『めくらのお市』主題歌7吋盤です。 歌っているのはマリオ・ランディなる外国人、そう、万博でヨイショしてたカサノヴァ7の人だ！ https://www.youtube.com/watch?v=vI3aLEHYtWY 作詞：棚下照生、作曲：市川昭介、編曲：佐々永治による壮大ウェスタン・ブルースを果てしなく伸びやかに歌い上げる！サビのグルーヴにどうにもソウルを感じてしまいます。カタコト具合も丁度良し。 ジャケットに少シミ、盤きれい。珍し盤！

盤A／ジャケットB+ フォーリーブスのター坊こと青山孝（青山孝史）の7吋「季節の中の魚たち」です。フォーリーブス解散の翌年、1979年に発売されたファースト・ソロ・シングル。 永島敏行主演、降旗康男監督の青春映画〈わが青春のイレブン〉主題歌。作曲を自身で担当しているのですが、リードギターや作詞を務めた阿久悠の世界観も後押ししてめちゃめちゃ沢田研二「時の過ぎ行くままに」っぽい‥とじんわり額に汗が。しかしター坊のドラマティックな歌いっぷりが有無を言わせず最後まで聴かせてくれました。男前曲！ちなみに編曲は田辺信一です。 季節の中の魚たち　青山孝 https://youtu.be/qJSiESxl3vw?si=vdatpxUx9ioXkvNO

盤A　ジャケットA 映画『野獣死すべし』サウンドトラック7吋盤です。岡野等と荒川バンドによるスリリング疾走ジャズロック「TOKYOマシーン」最高！ https://www.youtube.com/watch?v=-irU_ytfIHk

盤B+／ジャケットB（シミ、シワ） 56.3%という驚異の数字を叩き出した民放ドラマ史上最高視聴率のホームドラマ〈ありがとう〉主題歌盤♪ 主演の水前寺清子が新米婦人警官役を演じた第1シリーズのテーマ・レコードですね。 いつもに心に青空を！いつも優しい微笑みを！！チータの国民的ソフトロック歌謡！！！！ 水前寺清子「ありがとうの歌」（オフィシャルオーディオ） https://www.youtube.com/watch?v=YV21LP4edNc

盤A／ジャケットA 元フォーリーブスのター坊こと青山孝のソロ・シングル「潮騒の季節」です。グループ解散後の1981年に発売されたもので、ソロ作としては2枚目。テイチクでリリースされた唯一のシングルです。 両面とも自身が作詞・作曲を手がけてます。A面「潮騒の季節」はレギュラー出演していた東京12チャンネル（現テレビ東京）系の釣り番組〈とびだせ！つり仲間〉のテーマ・ソング。悠然としたロマンティック・ポップスで、ター坊の甘く澄んだ歌声はフォーリーブス時代とちっとも変わらないですな。 ナカレコ的オススメのB面「ワンナイトトリップ」は好対照な都会的AOR歌謡です。まばゆい。アーバンなサキソフォン、センチメンタルな三連カスタネットに慎ましいフィメイル・コーラスも、ター坊の情緒豊かな歌をしかとアシストしています。フォーリーブスが80年代も存続していたらきっとこういうの歌っていただろうな。 潮騒の季節　青山孝 https://youtu.be/zBLAvDYttE0?si=k8Nu8j9ktQzAyRSI ワンナイトトリップ　青山孝 https://youtu.be/-9Jl-1t30P0?si=Nn_fhjf_JwEp6d87

盤B+　ジャケットB+ ドラマ『新車の中の女』より、浅丘ルリ子の淑女な語りと真木悠子の美スキャットがたまらないイージーリスニング・ボサノバ「白い旅」7吋盤。作詞：青山透、作・編曲：坂田晃一。明日という海が見たい貴方のためのラウンジレコード。 ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/yywjyra5

盤A　ジャケットB（シミ） あの三菱銀行人質事件を題材にしたATG映画『TATOOあり』主題歌7吋盤です。 主演を努めた宇崎竜童による胸を締め付けるブルーズ「ハッシャバイ・シーガル」を聴いてひとり泣いてください‥。事件現場の三菱銀行北畠支店まで行って口ずさんだ経験あり。なんともいえない気持ちになりました。。 https://www.youtube.com/watch?v=wBXrLMtP8jo

盤A　ジャケットB+ サミュエル・ホイ流のパワーポップでしょう！映画『Mr.BOO!/インベーダー作戦』主題歌7吋盤。 https://youtu.be/33n0NkKRsbE?si=ECcxDsh18OxogpOx

盤B／ジャケットB（シミ、折り目下部に4cmほどの裂け、版権証紙シール剥がれ） 1965年にアニメ化された手塚治虫原作のテレビ漫画〈ジャングル大帝〉より、三浦弘が歌う壮大なスケールの主題歌「ジャングル大帝」ほか音楽担当の冨田勲の粋を結集した全4曲収録のEP盤です。 荘厳なテーマ曲に相対するように躍動する超絶モッドグルーヴ、弘田三枝子歌唱の「レオのうた」ももちろん収録。片目のブブの子分であるハイエナの凸凹コンビのテーマ曲～川久保潔＆熊倉一雄「ディックとボゥ」のとぼけた味わいの中に光る妖しさや、真理ヨシコが歌う「ライヤのうた」のエキゾチックな世界観と果てしない包容力に胸が熱いです。 記念すべき日本コロムビアのアニメ規格・SCSシリーズの第一号を飾るに相応しいレコード。 「ジャングル大帝」三浦弘,「レオのうた」弘田三枝子 ~LP『ジャングル大帝 ヒットパレード』より https://youtu.be/0BLrI9bDjpU?si=BcyORf7khOLvZhkw Dick and Bow https://youtu.be/lALpynlg6LY?si=Q0zoC_-NXfFZHxmZ aiya’s Song ENG SUB! (ライヤのうた) HD Jungle Emperor / Kimba Ep 7 Trial of D... https://youtu.be/KIxvyExDzm4?si=N0FfpaBJYWVvBEsA

盤B+　ジャケットB+ 男だったら　ひとつにかける♪　時代劇グルーヴといえばこれ！な「舟木一夫/ 銭形平次」7吋盤。 https://youtu.be/Q2mJasUYVr4?si=4hixgdRzgaZW2GCO

盤A　ジャケットB+ テレビ映画『ケンちゃんトコちゃん』より、宇野ゆう子＆少年少女合唱団みずうみが歌う「ケンちゃんトコちゃん GO! GO! GO!』7吋盤です。作詞：風間しげみ、作・編曲：三沢郷。キッズ・グルーヴものですが、もはやこれジャズロックしてますよね！流石は三沢郷先生～ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/4u9ummcd

盤A／ジャケットB+ 未だに見かけると心の中で『ニーヌ・マッケンジー』と呼んでしまいます、ごめんね新沼謙治さん。1980年発売のシングル「さらば青春」は1979年から放映されていた加山雄三主演ドラマ、日本テレビ系月曜スター劇場〈かたぐるま〉第二シーズン（かたぐるまⅡ）の主題歌でした。 B面の挿入歌「もやもや」がなんともいい湯加減なので推しておきましょう。ドラマの脚本を手掛けたジェームス三木が作詞を担当したゆるっとフォーキィ歌謡名作。〝胸のもやもやかきまぜて／嘘とレモンを少し入れて／うまい文句のラブレター〟という導入から、早速ジェームス三木節が全開で非常にいいですね。両面ともなんですが〈時間ですよ〉期あたりの70年代・堺正章が歌っていてもハマりそうな気ままな雰囲気が素敵で何度聞いても聞き飽きない滋味があります。 新沼謙治「もやもや」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/3ec3s9kp さらば青春 https://youtu.be/nBzSKNSHVN0?si=AdFHA_E8_a3_2h8M

盤B+（反り、再生問題なし）／ジャケットB（エッジにシワ） 見本盤・白レーベル 〈天使のはらわた／赤い教室〉〈博多っ子純情〉の曽根中生監督による日活映画〈赤い暴行〉主題歌。売れないバンドとそのグルーピーを描いたロックンロールなにっかつロマンポルノ、実際に劇中にバンドとして登場するデビルによる1980年発売「LISTEN, MY SWEETY リッスン・マイ・スイーティー 」来ました。アクション、ノヴェラのVo.高橋ヨシロウの実弟で、90年代にはザ・シルヴァー・ドッグスを結成する高橋不二人を中心とした4人組。英語表記では〝DEVILS〟だけど〝デビル〟が正式なバンド名みたい。 和製エアロスミスと呼ばれたとか呼ばれなかったとか。妖しさ＆しゃくりグセ強めのグラマラス・ヴォーカル＋ヘヴィ・ロック歌謡はケレン味たっぷりでサイコー。唐突に挿入される『タバコある？シケモクかいな！ぬるいコーラほてまえ！！』の濃ゆい関西弁のセリフがまたいい塩梅にドープ度高めます。くぅ～ええなぁ！ デビル(DEVILS) 「Listen, My Sweety」 https://youtu.be/H_esfnUiOYY?si=csPw7HB5PuqfNLhD

盤（見本）A　ジャケットA サンリオ/日本ヘラルド共同配給・長編映画人形ファンタジー『くるみ割り人形』より、ラヴ・ストックが歌う「クララのテーマ」7吋盤です。作詞：寺山修司、作曲：羽田健太郎、編曲：関根寛によるライトディスコ歌謡～！ ※試聴「ラヴ・ストック/ クララのテーマ」：https://tinyurl.com/bd3ucywa ジャケット、盤ともに良好。

盤A　ジャケットA カヴァー演奏の鬼：スタンリー・マックスフィールド・オーケストラ+TAMレーベルモノから始めるのが仁義ってもんでしょう。大野雄二の変名って疑惑は未だ疑惑のまま‥ ※試聴「スタンリー・マックスフィールド・オーケストラ/ サマータイム・キラー」：https://tinyurl.com/5revnm7z 外れって思ったでしょう？？そう、カヴァー演奏は外れる可能性と隣合わせなのだ！なんちて。 よく聴くと"北の国から"系イージーリスニングに仕上がってて悪くないような。 状態良好。

盤B　ジャケットB-　フランス盤オリジナル エドゥアール・モリナーロ監督の'60年作『ひと夏の情事』サウンドトラック7吋盤です。音楽はジョルジュ・ドルリューが担当、彼にしては珍しいストレートなシネジャズでたまりません！！ ※試聴「ジョルジュ・ドルリュー/ LA PONCHE」：http://ow.ly/7Hj050NxNW8 ※試聴「ジョルジュ・ドルリュー/ ST TROPEZ BLUES」：http://ow.ly/IIrV50NxNWm フランス盤オリジナル、細かめのスレあり。ジャケットにシミ、裏に書き込み。