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【LP】オルケスタ・ティピカ・東京/ タンゴ・エン・キモノ (RCA)
¥3,520
SOLD OUT
盤A ジャケットA 戦後の米軍占領下、アメリカ以外に日本に大量の小麦を無償提供した国がありました。それはアルゼンチン。ありがたいその行為に対して是非ともお返しをしたいと考えた当時のアルゼンチン音楽著作権協会駐日代表:ホルヘ的場実氏は、日本人が演奏し、歌うタンゴを本場アルゼンチンで披露しようと企画しました。そして早川慎平とオルケスタ・ティピカ・東京、藤沢嵐子、若き新鋭だった阿保郁夫が海を渡り地球の裏側アルゼンチンに向かったのです。 日本人がタンゴ?なんて疑問も当然あったでしょうが、繰り広げられる演奏があまりに素晴らしく公演は拍手喝采の大成功に終り、その勢いをかって制作されたのがこの現地録音LP【オルケスタ・ティピカ東京/ タンゴ・エン・キモノ』ということになります。「東京育ち」「パリのカナロ」「ブエノスアイレスの想い出」等、本格アルゼンチン・タンゴの名演を全12曲収録。白眉は「スキヤキ(上を向いて歩こう)」のスペイン語歌唱でしょうか。 ※試聴「オルケスタ・ティピカ東京/スキヤキ」:https://tinyurl.com/mun26htv 阿保郁夫のどこまでも澄み、それでいて色気ある歌声とオルケスタ・ティピカ東京の美しい演奏‥聴いてるといつ何時でも泣きそうになります。阿保郁夫はその後、日本に帰らずアルゼンチンで大スターになったのでした。 帯付、ジャケット、盤ともに良好。
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【LP】蕭孋珠(シャーリー・シャウ)/ 真情 (KOLIN)
¥3,300
盤B+ ジャケットB+ 日本でも2枚のシングル(「潮路」「さよなら初恋」)と1枚のLPをリリースした台湾歌手:シャーリー・シャウの'74年作『真情』LPです。ミディアム・バラードなタイトル曲が大ヒット、彼女の台湾での成功に繋がりました。 他の曲にポップでいい感じなのがあったので少し載せておきます。 ※試聴「シャーリー・シャウ/ 愛情不是遊戲」:https://tinyurl.com/hfpef7u9 キューティー・ラテン・ポップ!晴れやかな歌声に似合います。 ※試聴「シャーリー・シャウ/ 忘得脖子酸」:https://tinyurl.com/46hhdmsd 典型的中華アイドル歌謡。結局はこういうのが沁みるわけで。 ※試聴「シャーリー・シャウ/ 一條日光大道」:https://tinyurl.com/npmct36m 一番のお気に入りはこちら。60's風味を残したソフトロック~ビート歌謡で大満足! ジャケット良好、盤に薄いスレ少し。
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【LP】ホセ・リベルテーラ/ タンゴ・ミーツ・ジャパン (toshiba)
¥1,320
盤A ジャケットA ブライアン・フェリーのアルバムに参加したこともあるバンドネオン奏者大御所:ホセ・リベルテーラが日本の曲を演奏した'78年作『タンゴ・ミーツ・ジャパン』LPです。日本人が何故アルゼンチンタンゴが大好きなのか‥その答えが詰まっているかのような名作です。 ※試聴ファイル(「津軽海峡冬景色」):http://ow.ly/TlRU50LiegI まるでホセ・リベルテーラのオリジナル曲かのように躍動するさゆりちゃんの名曲! ※試聴ファイル(「そして神戸」):http://ow.ly/zstY50Liehp タンゴ、泣いてどうなるのか‥素晴らしい!!
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【LP】LAS GRECAS、ARENA CALLENTE/ same (caudal)
¥2,310
盤A ジャケットA スペインのガールグループ2組の音源を収録したコンピレーションLP。discogsによると1977年の発売らしいです。どちらのグループも全然知らず、アバっぽいのかな?なんて予想しつつ聴いてみたところ、LAS GRECASの3曲が実に好みだったのです。 https://youtu.be/L01lsODlI4I 「NO NANAY」。いきなりヘヴィーなグルーヴ!暑苦しさ含むヴォーカルと絡んでエグいファンク味を醸し出しています。一聴して同時期の韓国ファンクを連想しちゃいました。聴くのに体力いるけど一度聴いたら逃れられない!! https://youtu.be/19GcqW2l5jM 「ASINGARA」。こちらも重厚ですが少し歌謡曲に寄ってますね。解散間近のザ・ピーナッツを想い出したり。 https://youtu.be/z6wxA4Q49VY 「MAS QUE ESO」。フルート入りサイケデリックロック!これも70年代韓国あたりと通じるものを感じますな。