盤A　ジャケットB（シミ） 黄桜酒造PR用委託制作7吋盤。「楠トシエ/ かっぱの唄」「シンガーズ・スリー/新かっぱの唄」、そして芥川隆行のナレーション！ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/2hsh2tup

盤B／ジャケットB+ 原江梨子＆プルミエの1991年発売シングル「ひとつひとつに」の8cmCDです。フィル・スペクター歌謡名曲「見つめあう恋」などで知られるアイドル、原めぐみの改名盤。80年代後半に改名しCBS SONYから2枚のシングルをリリースしたのち、少しのブランクを経てテイチク移籍＆プルミエとのユニット名義でリリースされた唯一の8cmシングルです。 「ひとつひとつに」はテレビ東京系〈月曜・女のサスペンス〉主題歌に起用された作詞：三浦徳子、作曲：三木たかし、編曲：小笠原寛による哀愁のシンセ・ポップ～三木たかし作曲のサスドラ主題歌なのでアダルトな歌謡成分も潤沢に。アイドル時代の面影をまるっと隠す変貌ぶりに驚きです。 カップリング収録の「さよならだけが響く夜」も同じく三浦-三木-小笠原作品ですが、こちらはオリエンタル趣向を凝らした無国籍シンセ・ポップで聴き応えあり。少しいしだあゆみを彷彿とさせる湿度の高い歌いまわしもいいですね。あまり見かけない短冊だと思います～。 原江梨子＆プルミエ「ひとつひとつに」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/ynve6ynw 原江梨子＆プルミエ「さよならだけが響く夜」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/yrtfkyj3

盤B／ジャケットB+ 「ウォンテッド」のカバーも大ヒットしたディスコ・グループ、コズミック・ギャル COSMIC GAL のピンク・レディー・ディスコ化シリーズ第二弾「渚のシンドバッド Sindbad 」です。アラベスクのプロデューサーで有名なジーン・フランクフルターのアレンジで華麗に軽やかにミュンヘン・ディスコ化の日独同盟人気作♪ ピンク・レディー版聴いて思い浮かべてた渚のシンドバッド像とシンドバッド感激強めのジャケイラストとが違いすぎて慄いている私です… スプリット・シングルでB面にはバイオニック・アンリミテッド BIONIC UNLIMITED のファンキー・ディスコ「ジェイウォーク Jaywalk 」を収録。これはサンタ・エスメラルダの元ヴォーカリストだったリロイ・ゴメスの1978年シングルのインスト・デモ・バージョン。 渚のシンドバッド　　コズミック・ギャル https://youtu.be/cwI_JZMkp08?si=mUjXQ4A0EiBF1HeD Jaywalk　／　Bionic Unlimited https://youtu.be/DyRQ9RCZvTo?si=gh1ZTYqNMkSokklb

盤A　ジャケットA '69年に放映されたテレビ時代劇『花のお江戸のすごい奴』同名主題歌7吋盤です。作詞：結束信二、作曲：渡辺岳夫、編曲：毛利猛。 https://www.youtube.com/watch?v=0UankRDfI5w 俳優唱法ではなく、クセになる文化人的歌唱法で攻めるリラクシン･ビート歌謡！夢の旦那がネ～♪のとこ、ずっと頭の中をグ～ルグル～ B面「いつか必ず来る男」（作詞：結束信二、作曲：渡辺岳夫、編曲：毛利猛）は時代劇ものにおけるウェスタンサウンドの取り入れ方のお手本。 ※試聴「若林豪/ いつか必ず来る男」：https://tinyurl.com/3nsxeny5 ジャケット、盤ともに良好。あまり入荷しないレコードです。

盤A　ジャケットB+ GARO解散後の'76年に発売されたマーク（堀内護）のファースト・ソロ『マーク・ファースト「六夢」』LPです。フォークのイメージから離れたとてもプログレッシヴな楽曲が収録されていたり、彼の様々な音楽的試行錯誤が伺えるアルバムです。 ダントツ人気はやはり「蒼いハイウェイ」でしょう。 https://www.youtube.com/watch?v=D0TAfp3PTec GAROはやっぱりマークだったんだ！なんて思ってしまう美メロフォーキーフリーソウル大傑作。キリンジやスカートがお好きな方にもオススメしたい。 静けさのイントロから心地よいエレピに導かれるメロウ・グルーヴ「夏色の空」も素晴らしい。 ※試聴「マーク/ 夏色の空」：https://tinyurl.com/bd8b6zf8 帯付、状態良好です。

盤A／ジャケットA　見本盤・白レーベル 超音波級のハイノート・トランペッター、メイナード・ファーガソン MAYNARD FERGUSON の1977年発売のシングル「ロッキーのテーマ Gonna Fly Now(Theme from "ROCKY") 」です。ボブ・ジェームス＆ジェイ・チャタウェイのプロデュースで出世作となったアルバム〝征服者～ロッキーのテーマ Conquistador 〟からのカット。 本家を凌駕する重厚なブラス・アンサンブルを従えファンキー・ディスコ調にアレンジされた「ロッキーのテーマ」は数多あるカバーの中でも最右翼といえる存在感！力道山次男のプロレスラー、百田光雄の入場曲としてもおなじみでありました。 B面「ザ・フライ The Fly 」はメイナード・ファーガソンとジェイ・チャタウェイの共作によるオリジナル作品。題名よろしくハエの軌道ように縦横無尽に飛び回る超絶技巧トランペットが襲いかかる激キラーなクロスオーヴァー・ファンク傑作であります。痺れ～。特に興味ないと思いますがこちらはマスクド・スーパースターの入場テーマでした。 Tp155　ロッキーのテーマ　GOONA FLY NOW https://youtu.be/oT7YfEcKIys?si=gZmu82cHkqdp-Dvh Maynard Ferguson - The Fly https://youtu.be/VYlOIITlKrU?si=atUjbe9ey8nUkUUw

盤A　ジャケットB+ 昔この曲をDJイベントかけたら、ソファに座っていた中年（？）カップルが突然濃厚ディープキス＆胸揉みをし始めたことがありました…上條恒彦の'74年作「天下堂々」7吋盤です。人の欲に火を付ける猛々しさ！そして図らずもフェラ・クティの如きグルーヴを生み出してしまった演奏！あのカップルが燃え始めたのも無理はないのであります。 ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/446bmzwu

盤A　ジャケットA 佐野元春の'84年作「NEW AGE」7吋盤です。アルバム『VISITORS』からのカット、吟遊詩人ラップロック！ https://www.youtube.com/watch?v=W8CXGCdoBhw B面「COME SHINING」はニューヨークの裏表を詩的に表現したオールドスクール・エレクトロ・ラップものでこちらもカッコいい～♪ https://www.youtube.com/watch?v=SJN4LUi0Tvo 状態良好、あまり入荷しないレコードです。

盤B　ジャケットB カナダ出身のコーラスグループ、フォア･ラッズが原信夫とシャープス･アンド･フラッツの演奏でドドンパしちゃった'64年？作。オープニングの「DO DON PA～♪」から終始最高です！ ※試聴「フォア・ラッズ/ ICHI-NI-SAN DO-DON-PA」：https://tinyurl.com/2wx4pnjr オジョウサン　オトウサン…ほんと絶妙なるカタコト具合で大満足。シャープス・アンド・フラッツの演奏は納得の安定感！ ジャケット小ジワ、盤薄いスレ。

盤A　ジャケットB（シワ） 和田弘とマヒナ・スターズの'71年作「ほんとなんだぜ」7吋盤です。イントロで一瞬"こんにちは赤ちゃん"する、夜の街探訪系ハワイアン・ムード名曲！ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/4ymnvuuu

盤B+／ジャケットA 1974年発売。女王陛下のドゥ･ワップ野郎、THE RUBETTES（ルーベッツ、ルベッツ）のぶっちぎり大名曲「シュガー・ベイビー・ラヴ」日本盤シングルです。一家に一枚を超えた一枚！ The Rubettes - Sugar Baby Love https://youtu.be/X9_0ZKrDY7Q

盤A／ジャケットB+ フレンチ・ロリータみたいなジャケも100点な石野真子の1981年発売のWサイダー・シングル♫ スティール・パンの涼やかな音がいいアクセントになってるライト・ディスコ歌謡「恋のサマー・ダンス」もめちゃくちゃ可愛くて最高なんですけども、B面の「恋はおしゃれに」も甲乙つけがたし傑作ですよ！ 林哲司が作・編曲を担当したスウィートなキャンディポップ歌謡。ノーランズ「恋のハッピーデート」の日本語カバーもリリースしていたので納得ですよね。個人的に真子ちゃん作品の中でも五指に入るくらい愛聴してます。 恋のサマー・ダンス　石野真子 https://youtu.be/Z4ewVPaWTOA?si=24fKJmWLgXjLIAof 恋はおしゃれに https://youtu.be/tr4Q9dDe3GE?si=HzMom52P__57mMFx

盤A　ジャケットA 佐野元春の'81年作「SOMEDAY」7吋盤です。説明不要のド名曲！皆でシンガロングしよう～♪ https://www.youtube.com/watch?v=SxF3I5xij6o B面「bye bye handy love」は佐野元春の作詞・作曲・編曲によるモータウンビート小品。アルバム未収です。 ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/mwwm22h4 ジャケット、盤ともに良好。

盤A　ジャケットA チューブの三人と織田哲郎、亜蘭知子らを中心に結成されたユニット：渚のオールスターズの'88年作「BE MY VENUS」7吋盤です。作詞：亜蘭知子、作・編曲：織田哲郎。 https://www.youtube.com/watch?v=Mj8PtHCHT5g 織田哲郎＆前田亘輝のパワー・ポップ声が流行りのブギーサウンドに乗るチューブ路線継承ナンバー！過剰ともいえる音数にフィル・スペクターの影（怒り？）をみる。 B面にはチューブ「シーズン・イン・ザ・サン」の英語ヴァージョンを収録。これがオールド・スクール・エレクトロ・ダンス曲で最高なんだ～ https://www.youtube.com/watch?v=NBc3Oju82Jo ナウいし9月中は沢山の人がこれで踊ると思う。 ジャケット、盤ともに良好。

盤B／ジャケットB 小林旭の1983年発売シングル「おまえと出直そう」です。 B面に収録の「夢帰行」がなぜか『新世界より』の副題で知られるドヴォルザークの交響曲第9番第2楽章に歌詞をつけたものでした。歌曲『家路』として、また日本では『遠き山に日は落ちて』の訳でも愛される旋律ですが、アキラが歌うとどこまでも行ってもアキラ節でドヴォルザークを完全にアキラ色に染め直してしまっているのがすごいです。遠藤実が作詞・採譜、編曲は斉藤恒夫が担当しているので当然といえば当然なのかもしれませんが、途中「熱き心に」かな？って思う瞬間もあるしコーラス終わりの〽泣けるふるさと～♪（「遠き山に‥」でいう〽いざや楽しき～）という箇所の高らかな歌唱ではドヴォルザークのことを脳内から完全に消し去るアキラエンドルフィンがドバドバ出ます。絶妙にチープなシンセもいい塩梅。 小林旭「夢帰行（ドボルザーク新世界より）」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/3xxpm886

盤A　ジャケットA　帯付 ダークダックス活動25周年の1976年に発売された名画主題歌集『愛のロマネスク』LPです。リリー･マルレーンをたずねてのドイツ録音盤。アレンジ、ストリングスの鳴り方、声、ジャケット・デザイン…イージーリスニング歌謡入門にこれほど適した教材はないでしょう。 ※試聴「ダーク・ダックス/ 人生はトリック」：https://tinyurl.com/4w3r5cuc お馴染みの曲をラグタイムジャズ風味で。イージーリスニング仕様ながら歌詞に重みをもたせる‥ダークの真骨頂ですな。 ※試聴「ダーク・ダックス/ タワーリング・インフェルノ～愛のテーマ」：https://tinyurl.com/45ym6ff4 コーラスとストリングスの濃密な絡み合い、これは恋愛だ！ ※試聴「ダーク・ダックス/ ラスト・タンゴ・イン・パリ」：https://tinyurl.com/msnmfhjz ドラマの主題歌的に響くダークの「ラスト・タンゴ・イン・パリ」。音楽に求めるスリルとグルーヴがここには揃っている！ ※試聴「ダーク・ダックス/ さらば夏の日」：https://tinyurl.com/3cscpc7b 夏だけじゃない、全ての季節の移り変わりに聴きたいエンディングテーマ。美あるのみ。 ジャケット、盤ともに良好。帯付。珍し盤です～。

盤A　ジャケットA エロ熟女優の本領発揮！！新藤恵美様の'92年作「遊び人」CDシングルです。貫禄しかない‥！ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/3fnv89su カップリングの熟AOR「灯りを消して」も必聴～♪ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/3ytdendz あまり入荷しないCDです。

盤A　ジャケットB+ コミックソングも歌えば、洋楽ポップスもカヴァーする、さらにはラテン音楽までも自分のものにしてしまう幅広い音楽性を持つ偉大なるグループ：殿さまキングスがクラシックをパロっちゃった'83年作。おさわり程度で済まさないのが彼らの信条、難しいであろう演歌との融合を見事に成し遂げている！ 「たそがれ海峡（白鳥の湖）」の重厚感！ https://www.youtube.com/watch?v=oDNtFiHRQTM アフター5のサラリーマンをコミカルに表現する「係長5時を過ぎれば（「トルコ行進曲」）」！ https://www.youtube.com/watch?v=m_KdlRcDL_Q どこまでも勇ましく「おまえはピューマ（「軽騎兵序曲」）」！ https://www.youtube.com/watch?v=y7QEzdfBe-s あの「運命」と「結婚行進曲」と「アンダンテ･カンタービレ」をドッキング！至高のオリジナル語りトラックへと昇華させた「運命組曲」！ https://www.youtube.com/watch?v=QS_0rzptK0c 帯付、状態良好です。

盤A　ジャケットB（少シミ） 和田アキ子の'79年作『マイ・ウェイ・マイ・ライフ』LPです。前年の『PARK AVENUE 7PM』が異色のAOR～ジャジィボッサ接近作だったのでそれを踏襲しているのかと思いきや、いきなり柳ジョージ作のブルース・ロック歌謡「ひとり酔い」で始まる典型的アッコ・アルバム。待てよ、「ひとり酔い」ってRCAでのシングルラスト作じゃなかったっけ？と他の収録曲も確認してみると、「二杯目のお酒」「夜更けのレストラン」「コーラスガール」とRCA時代のシングル曲が！ワーナーに移って改めて昔を振り返る的な企画盤だったのだろうか。ワーナー期シングル曲は移籍第一弾「夢まであずけて」のみ。 嬉しいのは「愛して」「船乗りたちが集まる店」の2曲が入っていることですね！メロメロメロウソウルアッコ！ https://www.youtube.com/watch?v=sj3hRTCd9gE https://www.youtube.com/watch?v=U7GTR6WRBqE 特に「船乗りたちが集まる店」のエレピメロウっぷりは改めて再評価したい出来栄えだと思います。 帯裏の広告がほぼ小林幸子作品なところも含め（不仲が有名！）いろいろとツッコミどころがあるレコードです。帯付、ジャケットに少シミ、盤きれい。

盤A　ジャケットA エスパー伊東が2000年にリリースしていたカルトCDシングル。これにどういう解説を付ければ良いんだ…バーニラバニラ高収入！級のぶっ飛びパラパラ歌謡。念注入済～ https://youtu.be/LlXzJZnwMQM 当時売れるはずもなくレア珍曲と化してます。

盤A／ジャケットA 1975年に放映された必殺シリーズ第5作〈必殺・必中 仕事屋稼業〉の主題歌「さすらいの唄」を歌ってヒットを飛ばした小沢深雪の唯一アルバム「小沢深雪」です。 平尾昌晃音楽学校第一期生であり、略奪愛の末に十代で平尾先生と再婚という筋金入り？の秘蔵っ子。自身も必殺主題歌でデビューしたこともあってA面は「さすらいの唄」を含む必殺シリーズ主題歌のカバーで構成されています。西崎みどり「旅愁」や三井由美子「やがて愛の日が」などももちろん歌ってますが、声が幼く可愛らしい歌声なのでコントラストの大きい〈助け人走る〉テーマ「望郷の旅」（森本太郎とスーパースター）や〈必殺仕掛人〉テーマ「荒野の果てに」（山下雄三）なんかが印象的。「さすらいの唄」のB面だった挿入歌「夜空の慕情」との親和性も高く、時代劇音楽にマカロニ・ウェスタンの要素を持ち込んだ革新的な平尾イズムを強く感じます。必殺ファン必携。 B面ではセカンド・シングル「深雪の流し唄」を中心に「ラブユー東京」「港町ブルース」など夜ムードの流行歌カバーを収録。「夢は夜ひらく」もやってるよ！シングルは爆売れしていますが、LPはあまり見ないのでは。 小沢深雪　さすらいの唄 https://youtu.be/MKaM85oC3Q4?si=NaiitqSeUxv6OjYb 小沢深雪　夜空の慕情 https://youtu.be/eg0AuZuNH8I?si=Qc0k3R4oA5ZHOTiC 小沢深雪「望郷の旅」 試聴ファイル：https://tinyurl.com/y4azjpff 小沢深雪「荒野の果てに」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/3vr4p9wm

盤A／ジャケットA 観光レコード・キングダム、佐渡ヶ島。古からたくさんのソノシート等が配布されてきましたが、短冊CD時代にもその名残を留めています。新潟県佐渡市に本社を置く海運会社・佐渡汽船の企画で制作された「民謡特選　佐渡ヶ島」8cmCD。リリース時期は不明。 ジャケット・イラストは〝アンクルトリス〟で有名な画家／イラストレーターの柳原良平さん。大の船好きとしても知られ、この佐渡汽船でも名誉船長に任命されているとのこと。氏が描く可愛らしい佐渡の名風景が並ぶイラストが素晴らしい。中央にみうらじゅんの〝とんまつり〟でも取り上げられた奇祭～伝統芸能、つぶろさしが配置されてるのもいいですな。 佐渡汽船スチュワーデス（今は船でもCAと呼ぶのでしょうか）による明朗なナレーションとともに『佐渡おけさ』などの代表的な民謡メドレーや杉田愛子が歌うオリジナル・ソング「佐渡日記」を収録。この民謡メドレーは地元育ちの佐渡汽船スチュワーデスが歌唱しているそうで芸達者ぶりが伺えます。冒頭と最後に収められているナレーションは声ネタとしてもいい感じ。 佐渡汽船スチュワーデス「ナレーション～佐渡おけさ」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/mrymuty3

盤A／ジャケットB+ 元1986オメガトライブ～カルロス・トシキ＆オメガトライブのヴォーカリストだったカルロス・トシキのソロ。〝鷹橋敏輝〟に改名して初となる1994年発売「 FOREVER 」です。ソロ・シングルとしてはオメガトライブ加入前にリリースしたものも含め6枚目。 表題曲は同年放映の東海テレビ制作の昼ドラ〈愛の天使〉主題歌（若き渡部篤郎が出演）でした。本人作詞・作曲、アレンジも旧知の新川博ということで甘い歌声が活きるスロウ・バラード。カルロス・トシキ真骨頂という感じですが、30年後の2024年にオススメするならばカップリング収録の「 Paris Night 」なのでは。作詞：許瑛子、作曲：和泉常寛、編曲：新川博によるペット・ショップ・ボーイズ・インスパイアードっぽい切なげアーバン・シンセ・ポップでいい感じです。「FOREVER」の方はアルバム「 Shake It Down 」にMIX違いが収められているけど、こちらはアルバム未収ですよ。 Paris Night https://youtu.be/FnYyhCwGPhM?si=XGYY17RvAGbT2tWK 鷹橋敏輝　FOREVER https://youtu.be/gRJs0v-wjHc?si=eqQbk4Yxu7J1a9Ni

盤（白レーベル）B+　ジャケットB（右端に小さくテープ跡） 長谷川きよしの'79年作「音をたてて愛が」7吋盤です。アルバム『アナザー・ドア』からのシングルカット、愛がくずれる時の心の揺れを美しいサウンドに乗せて。 https://www.youtube.com/watch?v=BvUMlqeB5Fc こういう歌を唄わせたら天下一品ですな、長谷川きよしは。聞こえるのは恋の余韻ばかり♪…津島玲の心象描写に長けた歌詞が胸に突き刺さります。井田リエもカヴァーしてましたね。 B面「人の心は移ろいゆくもの」（作詞：中山千夏）は長谷川きよし得意のサンバニューソウル！ https://www.youtube.com/watch?v=hwXNByfX5c4 惑わす女、解っていながら魅了される男、そこに愛はあるのか、それともないのか。グルーヴに支配された約5分の物語。 ジャケット右端に小さくテープ跡、盤（白レーベル）薄いスレ少しだけ。