盤B　ジャケットB+ 朝丘雪路の’76年作「別れ模様」7吋盤。作詞：なかにし礼、作曲：浜圭介、編曲：小笠原寛。ライトメロウ～フリーソウル歌謡と言いたい！気がする‥ ※試聴ファイル：http://ow.ly/ubmZ50Db34M

盤B+　ジャケットB（裏ジャケットに少シミ） エマニエル椅子に座る沢たまき様！’72年作「さすらい」7吋盤です。 ブルースといいながらとってもリラクシンムードな良質フォーキー歌謡「わかれ雨のブルース」が素敵！作詞：山口あかり、作・編曲：小谷充。 ※試聴ファイル：http://ow.ly/NqM050D98Uq

盤A　ジャケットB+　プロモーションオンリー KEIちゃんのソロデビューシングル「すずめ」（作詞・作曲：中島みゆき）のプロモ用7吋盤です。市販版のジャケと見比べると、すずめ＝増田けい子がより伝わってきます。にしても切ない歌ですなぁ。。 https://youtu.be/9VWT-dqQlks

盤B+　ジャケットB（裏ジャケットにハンコ） 「オリーブの首飾り」に日本語歌詞を付けてぶっ飛びディスコ化！ローレン中野・和田弘とマヒナスターズ「ゆうわく」7吋盤。です。一度聴くと、もうこのヴァージョンでしか手品ができなくなる～！ https://youtu.be/CdAX18shE_o

盤A／ジャケットA 英ロックバンド、ベイビーズの全米ツアー時にコーラスとして参加（メンバーより目立とうとしてジョン･ウェイトに嫌われてクビだとか）したことから人気が出たカリフォルニア生まれの女性シンガー、アン･ベルトゥッチ（Ann Bertucci）の1981年発売デビューシングル「アイム･ナンバー･ワン I'm Number One」。マクセルのカセットテープ NEW UDのカセットテープCFに起用された際の改ジャケ盤にて。ギターにスティーヴ･ルカサー、ベースにマイク･ポーカロ、ドラムスにリック･シュローサー等と贅沢なL.A.人脈がバッキングを担当してます。 本人作のB面「ジャマイカ･ジンジャー Jamaica Ginger 」が弊店のおすすめ。ジャマイカ生姜＝JAKEっつーと古くからブルースのテーマに歌われることが多いですが、ここはストレートにレゲエ･テイスト。個性的なヴォーカルが輝くニューウェイヴ･チューンに仕上がっててたまんないです。「マルサの女」テーマとかちょっと思い出しちゃう！ アン･ベルトゥッチ「ジャマイカ･ジンジャー」 試聴ファイル： https://bit.ly/2XjfROt

盤A／ジャケットA 美空ひばりの1972年発売シングル「ある女の詩」より。B面収録の「思い出の鞄」が実弟･かとう哲也の作曲によるこみあげ系名曲です。ストリングスを配したスケール感と中盤からのグルーヴ展開は「さらば恋人」期の堺正章を思わせる郷愁ダダ誘いホームシック歌謡。このベタさは歌謡曲の真髄だと思うんですよね～。お嬢もタメ気味歌唱で情感マシマシ。 美空ひばり- 思い出の鞄 https://youtu.be/eoP_nKWSaW8

盤B（赤盤）／ジャケットB（シミ） ティファナ･ブラスの1962年デビュー･ヒット、これが本邦初版のシングル･レコード！！メンバーどころかハーブ･アルパートも不在！の牛イラスト少色刷りジャケも新鮮ですが、なんといってもキング・A&M盤ではなく東芝・Stateside盤ってところがたまらなくたまらなく最高です。A&Mレコードとしても最初期盤となりますのでライナーノーツの《このレコードもやはりマイナーのA&Mというレーベルから発売された最近のヒット》という一文に歴史を感じます。 モノとしての魅力がすごすぎますが、マリアッチ･ラウンジの決定版「悲しき闘牛」と口笛入りの軽快な牧歌ソフト･マリアッチ「恋のアカパルコ」と両面素晴らしい内容でもありますよ。B面はキング盤では「アカプルコ1922（ACAPULCO 1922）」と原題表記ままに変更されますのでこのタイトルは東芝だけかな。かなりレアーだと思います、赤盤！！ The Lonely Bull. Herb Alpert & the Tijuana Brass. (1962) https://youtu.be/6uqPBZncL5Q Herb Alpert & The Tijuana Brass - Acapulco 1922 https://youtu.be/mpI7EjUOkvg

盤A　ジャケットB+ りりィの’81年作「涙のドライビング」7吋盤。作詞：りりィ、作曲：国吉良一、編曲：船山基紀。なんだか明菜ちゃんが歌いそうな大人グルーヴィロック！ Lily リリィ- 18 涙のドライビングDriving Tears https://youtu.be/-_6AbHNpjoM

盤B+／ジャケットB+（縁にスレ） アリス、第三の男。ドラムス担当、キンちゃんこと矢沢透による満を持してのファースト･ソロLP（1978年発売）。ジャズ･ギタリスト直居隆雄が全面バックアップしたカレイドスコープ的ポップ感覚の音楽世界旅行記！ソウル･トレインのテーマみたいなフィリー･ディスコ･インスト「スプリング･タイム」から華麗な幕開け。中盤のドラム･ブレイクもかっこいいのよね。そして低音とファルセットとスキャットの三拍子が揃った名高きシティ･ポップ･レアグルーヴ「ホリデイ」の伊達男っぷりと言ったら！いつ聴いても筆舌に尽くしがたいかっこよさですよねェ。看板に偽りなしの清涼ボッサですーな「ボッサ･デ･スー」も忘れちゃいけませんぞ。 Toru Yazawa - Variety Tour (1978) [Full Album] https://youtu.be/uWKdTg5b5FQ

盤A　ジャケットB+ 内藤やす子の’79年作。 B面「ゆらりゆらりと…」が小笠原寛編曲のメロウソウルで痺れる～！ ※試聴ファイル：http://ow.ly/nwiZ50Cd6VC

盤B+／ジャケットB（左端にシミ、左上折れ） 上方爆笑寄席コンパクト盤（33RPM）シリーズから、やすし･きよしの名作漫才！ やすきよっていうとアクションも大きな面白要素だと思いますが、小気味よいテンポでぐわぁーと巻き込むように展開する話芸に感動。音だけの状況でもホント面白いよなあ。今聞いてもつい笑っちゃう。 ほんのさわりだけ‥⇓ 西川きよし・横山やすし「おさな馴染は懐しい」 試聴ファイル： http://ow.ly/n1dm50C8EuV

盤B+　ジャケットB+ 市川崑監督のドキュメンタリー映画『東京オリンピック』のイタリア盤サウンドトラックLP、入っちゃいました！ https://youtu.be/-GZa59wVy-Y 日本盤とは全く違うジャケット、なんとも魅力的じゃありませんか！ 見開きのコーティングジャケット、盤に薄いスレ少しだけあり。レアーです！

盤A　ジャケットA イアン・ミッチェル・バンドの'79年作「ロンリー・ナイツ」7吋盤。メロメロメロウなメロディ＆サウンドにビートルズ要素を少し加えた極上曲だ！シティポップの目指す位置ってこれかも‥なんて思ってしまう。 https://youtu.be/vWtXeJUXl50

盤（白レーベル）B+　ジャケットB 第14弾！！スージー・クアトロ「レースに賭けよう」7吋盤。見かけないシングルです。 ドライヴというよりオーセンティックに攻めるほんのりレゲエな'79年作。 https://youtu.be/M3L_qBnbED4

盤（見本）B+（若干ソリ気味。プレイ無問題です）ジャケットA ラストシングルがこれほどの重厚プログレ歌謡とは…アンデルセン、やはり要チェックアイドルグループです。作詞・作曲が小田裕一郎というところにも驚いた。 ※試聴ファイル：http://ow.ly/Bi0J50BCFFo

盤A　ジャケットA 七福山楽笑「河内ロック」、まさかテイチクで再録してるとは…！しかも53-69規格、自主制作扱い。。 ※試聴ファイル：http://ow.ly/LdAZ50BBSCd

盤（白レーベル）B　ジャケットB クリフ・リチャード、'72年の来日記念盤。B面「アブラハム・マーティン・アンド・ジョン」のドライヴィン・ソフトロックっぷり！ https://youtu.be/tsO7GfqzV3M

盤B　ジャケットB+ 水原弘の'67年作「君を愛して」7吋盤。 B面「燃える」が壮大ロッキンリズム歌謡で最高！なにが壮大ってオミズの歌声！！ 燃える　水原　弘 https://youtu.be/sJqIVtAXdxc

盤A　ジャケットA あいざき進也の'78年作「雨は降る降る」7吋盤。 B面「ふりむくなあなた」がフリーソウルになりきれなかったラテンディスコ歌謡ってな趣でよろし。作詞：山口洋子、作曲：加瀬邦彦、編曲：馬飼野康二。 http://ow.ly/z7Fg50BoO8J

盤B／ジャケットB（歌詞面に書込みあり） 元はしだのりひことシューベルツの越智友嗣（おち・ゆうじ）と、後にオメガトライブ等の楽曲でヒットを量産する作曲・和泉常寛とのデュオ、クリンカム･クランカムの1971年発売、たぶんデビューシングル「愛に奇数をかけて」。愛は割り切れないとかそういうヤツ？と一瞬思うけど、〈奇数を足して〉ならいざしらず〈奇数をかけて〉ってどういう意味なんでしょ。作詞は門間裕、作編曲は木森敏之が担当しています。落ち着いたトーンからはじまるフォーキィ喫茶ロック。中盤からのゴスペルちっくなソウルフル展開がグルーヴィで、テンプターズ･イン･メンフィスやストーンズ「無情の世界」なんかを匂わせてグッと来ますねぇ。 クリンカム・クランカム「愛に奇数をかけて」 試聴ファイル： http://ow.ly/NaPC50B2dy4

盤B+／ジャケットB（歌詞面シミ少々） 1972年発売。三條正人と浜名ヒロシという二大ヴォーカルを擁する鶴岡雅義と東京ロマンチカならではの猛るパーカッシヴ･グルーヴ演歌クラシック「秘密」！シャランラランランパヤパ～！ 「秘密」 鶴岡雅義と東京ロマンチカ https://youtu.be/oVF_Ip21_Wc

盤A　ジャケットA ミッシェル・ポルナレフ、’72年の"来日期待盤"‥「渚の想い出」7吋盤です。 B面「コンピューターの夢」が1分過ぎから激烈レアグルーヴ化でお馴染みですね！強烈！！ https://youtu.be/9kZndPjJAKo

盤A　ジャケットA 安部恭弘の’84年作「ダブル・イマジネーション」7吋盤。日産スカイラインのイメージソングとしても知られるアーバンポップ名曲！ https://youtu.be/T8xUlrnEvEI

盤B（微反り、問題なく再生可能）／ジャケットA インドを舞台にした米ドラマ〈巨象マヤ〉の出演で有名となったインド系ティーン･アイドル、サジッド･カーンによる1969年発売の日本語歌唱シングル。両面とも作詞を片桐和子、作曲を鬼才・三沢郷、編曲を馬飼野俊一が担当した書きおろし楽曲です。A面「神秘の星」は当然そのオリエンタルな雰囲気を活かしまくったボッサ風味のエキゾチック･ソフトロック歌謡、B級GSみたいなセルアウト感もたまらないですね。落ち着いた女声コーラスを伴ってほど良い塩梅のカタコトを披露しています。薄衣をまとう⋯の部分が『ウズギヌゥヲマトォ』ってなってるのホント最高。B面はさらにGSちっくなマイナー･ビート歌謡でこちらも渋い名曲。A面に比べテンポが速めなので全歌唱を諦めたのか男女の混声コーラスが大活躍しているの、実に滋味深いです。 サジッド・カーン「神秘の星」 試聴ファイル： http://ow.ly/45CV50AOObk サジッド・カーン「手にはギターを」 試聴ファイル：http://ow.ly/v7l950AOOdU