盤B+／ジャケットA　見本盤・白レーベル 合言葉はガッチューショック！ 川崎麻世の1977年発売・デビュー曲「ラブ・ショック」は作詞：石原慎一、作編曲：筒美京平。ひとりでひろみ、ヒデキ、ゴローの新御三家をまかなうようなアイドル・ディスコ・ソウルの大名作。めちゃくちゃ好きだわ。 〽甘ったれちゃいないよ、決めたんだ～生まれたまんまで受け止めて、ガッチュー（SHOCK！）♪ まったく意味がなさそうな歌詞だってちっとも気にならないゼッ。白ラベ入荷ですー。 １９７７年【♯川崎麻世】ラブ♡ショック https://youtu.be/Z-M1b37Ee1g?si=ZAvO4QlE_OZ_beRg 川崎麻世　ラブ・ショック https://youtu.be/9Wc1Slvez6Y?si=sFW17Hskm1qtF5xu

盤B　ジャケットB+ フランク永井の59年発売｢好き好き好き｣（B面はマヒナスターズ｢２人の夜想曲｣）7吋盤。大映映画｢セクシー･サイン 好き好き好き｣(監督：島耕二)主題歌の吉田正カクテル･ジャズ歌謡！ハイカラ＆モダンな50年代東京の空気を見事に詰め込んだ逸品、フランクさんのモノマネを最もしやすいのもこの曲ではないかと！ https://youtu.be/kyXmOhglEkM?si=K5DnpfTRun9zyRiU

盤A（レーベル面に見本ハンコ）ジャケットB（テープ跡） 日活ロマンポルノ女優：水原ゆう紀の「恋のラストチャンス」7吋盤です。アンニュイ背徳薄幸歌謡！ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/yumk6v5y ヤサグレ感マシマシのB面「私が家を捨てる朝」！ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/mrxrw2e7

盤A　ジャケットB+ 全日空CMソング、ティナの「シャイニング・スカイ」7吋盤です。作詞：伊藤アキラ、作・編曲：惣領泰則。B面「NEWPORT BAY」と併せ、これぞシティポップ！ではないでしょうか。 https://youtu.be/slzCCU_QMUs

盤B+　ジャケットB（左上に小さい破れ） やあ皆んな！クリスマスおめでとう！‥冒頭のセリフが全てな舟木一夫版「ジングルベル」7吋盤。相変わらずの濃厚二枚目歌唱をBGMに女学生たちとパーティーだ！ https://youtu.be/YgZ37Z1THUI?si=J5mxpv7muJYBmP36

盤（見本）B+／ジャケットB（テープ跡） 尾崎紀世彦と90年代にはアニメ主題歌も多く手がけた女性歌・三浦秀美のデュエットで贈る、岩城滉一・安田成美主演1986年映画《南へ走れ、海の道を！》主題歌盤。B面に収録の挿入歌「星をながめながら」が羽場仁志作曲、笹路正徳の編曲によるエレクトロ･アーバンでやばい。亜蘭知子とか村田有美とかマライア関連盤好きな人はぜひ♪ 尾崎紀世彦＆三浦秀美「星をながめながら」 ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/2s4vx8wc

盤B+／ジャケットA 畑正憲a.k.a.ムツゴロウさん監督脚本の映画〈子猫物語〉主題歌としてリリースされた吉永敬子の1986年発売シングル「子猫物語」です。作詞：大貫妙子、作曲：坂本龍一、編曲：坂本龍一＆野見祐二というその筋の好事家にはそれだけで必携という作家陣によって書かれたガーリィ･テクノ歌謡の超傑作。瑞々しく繊細、素晴らしいの一言ですね。吉永敬子さんはアレンジの野見祐二氏のユニット、“おしゃれテレビ”にもヴォーカリストとして参加。こちらも素晴らしいので機会があればゼヒ聴いていただきたいです～。 koneko monogatari Chatran theme ending music https://youtu.be/OGNO8D3ByQ4

盤B+　ジャケットB（シミ） ダ・カーポのデビューシングル「夏の日の忘れもの」7吋盤です（'73年）。ビューティフル・フォーク・ポップ。 https://youtu.be/us8oq1NHQ4g?si=KimHAlv-T7a94_Vr オススメはB面「友だちならば」（作詞・作曲：下田逸郎、編曲：馬飼野康二）のほうでして。ベースが暴れまくるスリリング・グルーヴ・チューンでもうビックリ！！ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/37a8bhne

盤A　ジャケットB+ ハイ・ファイ・セットの'79年作「よりそって二人」7吋盤です。彼ららしいミディアム・バラード。 B面「月曜日のプロローグ」が新川博・田辺信一アレンジの極上シティ・ディスコ・ポップでオススメです！！ ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/c86ykseu

盤B／ジャケットA 山ひで女とばら浩二の1977年発売シングル「大阪恋あかり」新着です。 まず名前の読み方でくじけるんだ。心の中では〝ひでめ〟と読んでいたけれど、正しくは【やま・ひでこ】らしい。演歌界の藤本房子とでも呼びたくなる超音波声の山ひで女と、元Wヤングの佐藤武志ことまる兄に似てる‥って中年以上の関西人以外誰にも伝わらない形容をしたい男・ばら浩二のおふたりによるスナックムード満開のデュエット・グルーヴ。曲間のチュルルチュッチュチュー♪、何回聞いてもいいですね。 山ひで女 , ばら浩二 , 大阪恋あかり(関沢新一伊藤雪彦伊藤雪彦) https://youtu.be/BzPG-9Kwl7I?si=v5nAjaB3ydJEd-3O

盤A／ジャケットA 元かぐや姫の伊勢正三と元猫の大久保一久によるデュオ、風の6枚目でラスト・シングル「Bye Bye」です（1978年発売）。入荷の度に推しておきたい名盤！ B面収録の大久保作品「Good Feeling」がティン・パン・アレー系譜のレイドバック感覚を湛えたシティ・ソウルで100点満点。こんなに最高なのにオリジナル・アルバム未収録なんて罪だわ～。 B面の素晴らしさに耳が奪われがちですが、アルバム「Moony Night」からのカットとなるA面の「Bye Bye」も普通に名曲。印象的なサビの色気と演奏（ハリウッド録音！）めちゃくちゃかっこいいですよね！ 風(Kaze) - GOOD FEELING (Official Audio) https://youtu.be/AmKtTq9yQIg?si=H5CR4OhAD0qesnJ_ 風(Kaze) - Bye Bye (Official Audio) https://youtu.be/PT3my6A_YDI?si=OTvV8U4aK28A15GW

盤A　ジャケットA　3枚組 石野卓球の2001年作『KARAOKE JACK』LPです。4枚目のソロアルバムにして最もキャッチー！キャッチー！な3枚組大作。 https://youtu.be/6bBBrocr5OQ?si=rPImcRKdQ0dQ5gj2 https://youtu.be/ZJBoXTIz4lQ?si=VkNdqDVMWUTBQXmt https://youtu.be/5AL0ujx1ib8?si=B5QX8DwWRkkbd20p https://youtu.be/LsSvYyi5tJw?si=fHaI9tBQZ7tzkHlT どれもこれも色褪せない極上卓球テクノですな。ちなみにベルリン感はありません。日本テクノ。 アシッド！なこちらも最高です。 https://youtu.be/wkLsiIGGmtA?si=UOXzULcNYWW-1Y3S 状態とても良いです。珍し盤！

盤A／ジャケットB（左上隅にパンチカット、シミ） 見本盤・白レーベル 70年代アイドル、伊丹幸雄の1981年発売シングル「真冬の帰り道」です。アイドルとしての人気は下火になっていましたが、ビートたけしのオールナイトニッポン内でばりばりアイドル期に録音したウィスパーカード（おしゃべりを収録したフォノシート）が取り上げられたことから、人気バラエティ番組〈オレたちひょうきん族〉に出演したりと再ブレイク。徳間音工へ移籍して再デビューのようなかたちでリリースされたのがこのシングルです。 A面は加山雄三のバックバンド的GSグループ、ザ・ランチャーズのデビュー・ヒット「真冬の帰り道」をカバーしてます。真冬と言いながら夏っぽい爽やかなサウンドは鳥山雄司のアレンジ。伊丹幸雄がデビュー前にワイルド・ワンズの付き人をやっていたってことを意識しているのかしらん？ B面では伊丹本人による自作曲「LOVE（愛する二人）」を収録。こちらも爽やかでセンチメンタル・ロッカバラード。愛奴回顧のハマショー的な香りも少しありますね～ 伊丹幸雄「真冬の帰り道」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/mpu26cbp 伊丹幸雄「LOVE（愛する二人）」 試聴ファイル： https://tinyurl.com/26emm5kn

盤A／ジャケットA　楽譜付き 1979年に発売されたSMS RECORDS移籍第一弾LP「AGNES IN WONDERLAND 不思議の国のアグネス」です。ルイス・キャロルの児童小説〈不思議の国のアリス〉の世界観をオマージュしたコンセプチュアルな作品で、ゴダイゴと彼らの人脈が演奏を含む全面バックアップした傑作であります。 和製ファンタジック・プログレ・アルバムの名盤としてカウントしていただきたい完璧な完成度！ポップ要素も頭抜けていまして、ELO+オリビア・ニュートン・ジョンの作品とかあの辺りと比べてもいいのではないかと思っています。 Entrance～Woops, What's This ? / アグネス・チャン(Agnes Chan/陳美齡) https://youtu.be/vSdpN524uog?si=odKmCAxOBOSOGpVK Talkin' Jabberwocky / アグネス・チャン(Agnes Chan/陳美齡) https://youtu.be/xwy2fbHtgV0?si=jyc50ctcaxgMgey6 鏡の中の私(Through the Looking Glass) / アグネス・チャン(Agnes Chan/陳美齡) https://youtu.be/A2DViGL388I?si=nNlqELWuKDevw8Hc I'm Late, I'm Late / アグネス・チャン(Agnes Chan/陳美齡) https://youtu.be/FImUQLsbk2g?si=IDTM9DfT1O5UveC2 A Mad Tea Party / アグネス・チャン(Agnes Chan/陳美齡) https://youtu.be/vr7jpZXZAN4?si=EXcojY7hCScH8bfo

盤B+　ジャケットB+（裏ジャケットに小さい書き込み） ラジオDJとしての活動で人気を博した兼田みえ子の『水鏡』LPです。めちゃくちゃ久しぶりの入荷です。 「卑弥呼」「詠み人しらず」「好色五人女」「元禄太閤記」etc…兼田みえ子が歌い上げる幽玄の楽曲たち！（「詠み人しらず」のみ杉本真人の作曲、他はすべて山本正之の作品です。） https://youtu.be/kLpPZ6VkNp4?si=RUgnenHgT-iGlbTG どれもこれも今の耳で聴くと意味不明感に支配されてしまいますが、中でも強烈なのはやはり「世間胸算用」でしょうな。カステーラ　カステーラ　胸がわくわく　カステーラ♪ リズミカルなサウンドに乗せて教えてくれるカステラのあれやこれや。本当にどこを狙っているのでしょう‥。しかも間奏がクールにファンクするLPヴァージョンでの収録です。 帯付、状態良好。裏ジャケットに小さい書き込みあります。とってもレアー！

盤A　ジャケットB+ ダフトパンク：トーマのパパ、ダニエル・ヴァンガルドのディスコユニットWHO'S WHOの「ロール・ジャッキー・ロール」日本盤シングルです。「パレスパレス」に負けず劣らずのテクノディスコっぷり！ https://youtu.be/kaDGuu5FvJw?si=QHmOFmg3lZjcN-4c B面に「ディープかつドープな永遠のディスコクラシック「ヒプノダンス」が入っている！！ https://youtu.be/M2MTFvHRuUE?si=9-iXBRoScdTx1fgh

盤（白レーベル）A　ジャケットA トニー・クリスティの第3回世界歌謡祭入賞曲「君のいない世界で」7吋盤です。ニール・セダカ作の名バラード。 B面「ホワット・ドゥ・ユー・ドゥ」が歌謡じゃないソフトロック歌謡というか、日本語を乗せたい欲にかられる和モノ感あって僕は大好きなんだ！ https://youtu.be/8QQFsA-O2L0?si=0uo08BrmOQvCNvky

盤B+　ジャケットB+　歌詞カード付 美男子！！大川橋蔵歌う…'57年作「泣きとうござんす」SPです。歌声も澄んでますなぁ。 https://youtu.be/bc9959f7D0M?si=i5y8nADychdBOQlL 歌詞カード付、盤綺麗です。

盤A　ジャケットA　オリジナルスリーブ＆歌詞カード付 美空ひばりの'58年作「港町さようなら」SP盤です。名曲！ オリジナルスリーブ＆歌詞カード付、コンディションめちゃ良いです！ https://youtu.be/7kGsq7IyE8M?si=yaW3-lsiXHkOvwuV

盤（白レーベル）A（レーベル面にシール）　ジャケットB（シミ） 様々な歌手が歌ったシャンソンの名曲「時計」、’72年に早坂紘子が歌ったヴァージョンがこちら。編曲はなんと佐藤允彦が担当。 ※試聴ファイル：https://tinyurl.com/pu52zhb7 とても繊細なイージーリスニング・アレンジではじまり、サビで一気にオーケストラル・ソフトロックと化す！一連の流れに誰もが心奪われてしまうことでしょう。佐藤允彦の鬼才っぷりをこれでもかと感じる一枚。早坂紘子の歌声もこのシャンソンにピッタリはまる貫禄です。 ジャケットに大きくシミ、盤良好。珍しいと思います。

盤B／ジャケットA 荒木一郎の1974年発売シングル「潮騒の街」です。トリオレコードに移籍しての第一弾。 A面「潮騒の街」は自身の作詞作曲で曲自体にはまだ歌謡曲らしさが残りますが、深町純の手によるジャズィなアレンジで非凡な楽曲となっています。吹きすさぶ風のSEとスリリングな演奏でハードボイルドな世界観を演出。それをさらりと歌い切る荒木一郎に〝ロックランド以降〟を感じます。渋い、渋すぎる。 そして個人的にすごく好きなB面「ラスト・テーマ」。A面と対称的にアコースティックなロッカバラードの大名作です。その後の路線を予感させる〝ジャニスを聴きながら以前〟ナンバーですかね。しみじみと良曲、マイお葬式プレイリストに入れたいなあ。 荒木一郎／潮騒の街　（1974年）　視聴No.17 https://youtu.be/WVUZeWF2HOE?si=n-ZYs_syhAFkrWDs 荒木一郎／ラスト・テーマ （1974年） https://youtu.be/RaPoFjU3QcE?si=AYqOgYQL-F60R0K8

盤B+（反り、再生問題なし）／ジャケットB（エッジにシワ） 見本盤・白レーベル 〈天使のはらわた／赤い教室〉〈博多っ子純情〉の曽根中生監督による日活映画〈赤い暴行〉主題歌。売れないバンドとそのグルーピーを描いたロックンロールなにっかつロマンポルノ、実際に劇中にバンドとして登場するデビルによる1980年発売「LISTEN, MY SWEETY リッスン・マイ・スイーティー 」来ました。アクション、ノヴェラのVo.高橋ヨシロウの実弟で、90年代にはザ・シルヴァー・ドッグスを結成する高橋不二人を中心とした4人組。英語表記では〝DEVILS〟だけど〝デビル〟が正式なバンド名みたい。 和製エアロスミスと呼ばれたとか呼ばれなかったとか。妖しさ＆しゃくりグセ強めのグラマラス・ヴォーカル＋ヘヴィ・ロック歌謡はケレン味たっぷりでサイコー。唐突に挿入される『タバコある？シケモクかいな！ぬるいコーラほてまえ！！』の濃ゆい関西弁のセリフがまたいい塩梅にドープ度高めます。くぅ～ええなぁ！ デビル(DEVILS) 「Listen, My Sweety」 https://youtu.be/H_esfnUiOYY?si=csPw7HB5PuqfNLhD

盤B　ジャケットB シャーリー＆カンパニー「シェイム・シェイム・シェイム」日本盤シングルです（'75年）。シルヴィアのプロデュースによる永遠のダンスクラシック！B面にはディスコヴァージョン収録してます。 https://youtu.be/U0mjlDDk3tE?si=L698QCz3pGFPdZIu

盤A　ジャケットB（テープ跡） 西島三重子の'81年作「あきらめてサンバ」7吋盤です。捨てられ女の自暴自棄やさぐれサンバ歌謡大傑作！！ https://youtu.be/anbfpxe7b7A?si=toMYjFdQdvR5FMW7 編曲が今泉敏郎ってことも痺れます。