【EP】加藤和彦/ スーパー・ガス (東芝音工/Capitol)
¥1,650 税込
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盤B／ジャケットB+ コンパクト盤（33RPM）
加藤和彦のEP盤「SUPER GAS スーパー・ガス 」です。フォーク・クルセダーズとサディスティック・ミカ・バンドの狭間、1971年にリリースされた同名セカンド・ソロ・アルバムから4曲を収めたコンパクト盤。
スティール・ギターの長閑な調べを効かせたカントリー風味の名曲「家をつくるなら THE HOUSE SONG 」は代表曲ですね。作詞の松山猛とともに〝小市民〟をイメージし作ったらしいですが、ナショナル住宅建材株式会社のCMソングに起用されてしまったなんてなんともトノバンらしい皮肉な展開。
「SUPER GAS」は加藤和彦が使用していたマーティンのアコースティック・ギターD-45の音がとても美しいアルバムとして有名ですが、その最たる例ともいえる「もしも、もしも、もしも」や「不思議な日」も収録。個人的に加藤和彦らしいシックさと軽みを最も兼ね備えてると思う「魔法にかかった朝」を収録してくれてるのがうれしい。フォークの枠にもロックの枠にも収まらない男、それが加藤和彦です。
家をつくるなら Ie Wo Tsukurunara
https://youtu.be/hQaCMWcNDTM?si=C8oSWODwkW2VNO0N
もしも、もしも、もしも Moshimo, Moshimo, Moshimo
https://youtu.be/MoiQM0w5yiU?si=6DOnJnJnz3c_2qx5
不思議な日 Fushigi Na Hi
https://youtu.be/RNRPIZieICo?si=NRRuPPAq2WUohEcG
魔法にかかった朝 Mahou Ni Kakatta Asa
https://youtu.be/d3Yk0VE9wF0?si=QMTTSldl_4CpBodK
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